Industrial Edge AI Product — Nsight Edge

物流OCR × 外観検査 × VLMを、現場実装

Nsight Edgeは、物流センターのラベル仕分けOCR・WMS連携と、製造業の多品種外観検査を提供するエッジAIプロダクトです。物流OCRは液体レンズ × ラインカメラ × VLM × WMS連携の一体構築で、微細文字・ラベルフォント違い・段ボール高さ違いにマスター登録不要で対応。外観検査はルールベース × CNN × VLM のハイブリッド構成で、既存の画像処理システムへの追加構成にも対応します。VLM-OCR、Vision AI、Count & Tracking、Physical AI、ロボット・FA設備連携を、PoCから現場導入まで伴走します。

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高さが変わる荷物も、
ラベルが変わる現場も、
AIが読み解く。

ラベルが変わるたびに、
OCRを作り直していませんか。

Nsight の物流AI-OCRは、単に文字を読むのではなく、ラベル全体をAIが解釈して必要な情報を抽出します。

  • 読み取り位置の指定不要
  • 品種ごとのマスタ登録不要
  • ラベル変更時の再学習不要

品番・ロット番号・賞味期限・送り状情報を、そのまま読み取ります。前処理(バンディング)を作り込んでも、作り込まなくても、読み取れる。これが、最先端のOCR技術に「情報を解釈する力」を組み合わせた強みです。

Liquid Lens × Line Camera × VLM
高速ライン向け液体レンズ × ラインカメラ
高さが変わる荷物が流れるラインでも、止めずに読み取り。可動部が少なく、電動フォーカスより故障リスクを抑えます。(ラインや要件に応じて、ルールベースとの併用で最適化する場合があります)
多品種・現場設置向けスマホ/固定カメラ × エッジ端末
撮って読むだけ。ラベルの種類や配置が変わっても、手書き文字でも、そのまま読み取ります。
NVIDIA Inception Program Partner NVIDIA Inception
Program Partner
パートナーシップ構築宣言 パートナーシップ
構築宣言

Nsight Edge — 現場でAIを動かす、産業向けエッジAIプロダクト

Nsightは、現場と技術の間に立ち、人がやらなくてもいい仕事を、画像処理・AI・ロボット・設備連携で引き受ける会社です。その中核となるプロダクトがNsight Edgeです。

Nsight Edgeは、カメラ・ラインカメラ・スマホ・3Dセンサーから取得した文字・画像・動作データをエッジ上で処理し、VLM-OCR、Vision AI、Count & Tracking、Physical AIを現場に合わせて実装します。クラウドに依存せず、現場で判断を完結させます。

目視確認、転記、ラベル読み取り、仕分け、検査、計数、搬送判断──現場に残る作業負担を、画像処理を起点に引き受けます。

Nsight Edge の詳細を見る →
INPUT
入力
カメラ・ラインカメラ・スマホ・3Dセンサー
SENSE
認識
VLM-OCR / Vision AI / Count & Tracking
DECIDE
判断
マスタ照合・良否判定・状態判断
OUTPUT
出力
WMS / PLC / 基幹システム連携
ACT
動作
Physical AI でロボット・FA設備を動かす

現場の苦労を、AIで引き受ける

目的は、人を置き換えることではありません。人がやらなくてもいい仕事をAIが引き受け、現場の人が判断・改善・品質づくりに集中できる状態をつくります。

01

読む・転記する負担を引き受ける

ラベル・帳票・刻印の読み取りと転記を、VLM-OCRが現場で処理。多様なフォント・印字に対応し、マスタデータと自動照合してWMSや在庫管理につなぎます。

02

見る・数える負担を引き受ける

目視の外観検査・異物検知・計数を、Vision AI と Count & Tracking が代替。ルールベース・従来DL・VLMを現場に合わせて組み合わせ、安定して判定します。

03

動かす・つなぐまで実装する

AIモデルだけでは現場は変わりません。カメラ・照明・レンズ・エッジ端末・PLC/WMS連携、そしてロボット・FA設備の動作まで一体で実装します。

なぜ「今」できるようになったのか — 最先端技術で現場の「できなかった」を実装する話 →
人材不足に、採用だけで立ち向かわない — 人材支援×AIエージェントの詳細はこちら →
社内のデータすべてを、AIが働ける形に — 社内AIエージェント基盤 構築サービス →

AI Integration

現場を知る会社が、
AIを会社の仕事に組み込む。

「AIを学ぶ」で終わらせません。製造・物流の現場でAIを本番運用してきたNsightが、生成AIの導入・業務自動化・社内AI基盤・内製化までを一気通貫で支援します。

  • 診断 → 研修 → 実装 → 基盤 → 月額伴走まで、一つの流れで
  • クラウド/ローカル/ハイブリッドを業務とデータに合わせて使い分け
  • 全社一括ではなく、小規模チームの一業務からスモールスタート
First Step — 60 min

60分でAI化候補を3つ整理する

御社の業務を一緒に見ながら、AI化できそうな業務候補を3つに整理してお渡しします。導入するかどうかは、それから判断いただけます。

AI導入・業務自動化・内製化支援を見る → いきなり相談する →

Nsight Edgeでできること

読む・見る・数える・動かす。Nsight Edge 上で動作する4つの技術エンジンを、
現場ごとの課題に合わせて実装します。

VLM-OCR — 多品種・多フォントのラベルを現場で読むOCRエンジン
主軸エンジン
READ — VLM-OCR

読む:VLM-OCR

多様なフォント・印字・ラベルを読み取り、マスタデータと照合する Nsight Edge 上のOCRエンジン。物流倉庫の入庫検品、出庫仕分け、在庫照合、WMS連携に対応します。個別学習に依存しにくいOCR構成です。

主な用途:物流ラベル / 送り状 / 帳票 / 刻印照合 / WMS連携
VLM-OCR を見る →
Vision AI — 画像検査・異物検知を現場で実行するAIエンジン
SEE — VISION AI

見る:Vision AI

外観検査、異物検知、虫検知、傷・打痕・欠け検知、印字検査を現場で実行する画像AIエンジン。ルールベース・従来DL・VLMを現場に合わせて組み合わせ、少量多品種にも対応します。

主な用途:外観検査 / 異物・虫検知 / 印字・ラベル検査 / 多品種検査
Vision AI を見る →
Count & Tracking — 個数・通過・人・フォークリフトを可視化するAIエンジン
COUNT — COUNT & TRACKING

数える・追跡する:Count & Tracking

個数カウント、通過数計測、箱・部品カウント、人・フォークリフト検知、工程可視化を現場で実行する計数・追跡エンジン。搬送・仕分け・設備制御・ロボット連携の前段となる現場認識を担います。

主な用途:個数・通過カウント / 人・フォークリフト検知 / 工程可視化 / 動線分析
Count & Tracking を見る →
Physical AI — 画像認識・3D認識・カウント・トラッキングをもとにSEE→THINK→ACTのクローズドループでロボット・FA設備を動かすNsight Edgeの拡張領域
ACT — PHYSICAL AI

動かす:Physical AI

画像認識・3D認識・カウント・トラッキングをもとに、ロボットピッキング、仕分け、搬送、FA設備制御へ接続する Nsight Edge の拡張領域。構想段階・PoCから相談可能な対応領域です。

主な用途:3Dロボットピッキング / バラ積み / 仕分け・搬送連携 / FA設備制御
Physical AI を見る →

Nsight Edgeを土台にした現場実装

光学設計、カメラ、照明、レンズ、AI、エッジ実装、PLC/WMS連携まで一体で設計できるのがNsightの強みです。同じ物流OCRでも、刺さる打ち手は現場の規模で変わります。WMS導入済みの大手には「目(画像認識)」だけをアドオン。WMS未導入の中小には読取〜在庫管理までのオールインワン。既存システムに合わせ、PoCから本実装まで伴走します。

大手向け / HIGH-END

「目」だけをアドオンする

WMS など基幹システムは導入済みの現場へ。システム全体ではなく画像認識=「目」の部分だけを後付けで追加します。固定ラインカメラ+液体レンズによる高難度の“読み取りの達人”。高速・微細・高さ可変なラベルを、現場を止めずに読み切ります。

固定ラインカメラ液体レンズ高速・微細高さ可変
現場の状況
WMS 等は既に導入済み
提供形態
既存システムへ画像認識を「アドオン」
製品ライン
HIGH-END:カスタム設計型 AI検査
中小向け / オールインワン

読取〜在庫管理までオールインワン

WMS 未導入で、Excel・紙が中心の現場へ。ラベル読取から在庫管理までを網羅したオールインワン。スマートフォン/タブレット起点で手軽に導入でき、予算に応じて自動化まで段階的に広げられます。

スマホ/タブレットラベル読取在庫管理簡易検品
現場の状況
WMS 未導入・Excel/紙が中心
提供形態
読取〜在庫管理の「オールインワン」
製品ライン
スマホ/タブレット起点のパッケージ

現場を止めずに、確実に導入する4ステップ

ヒアリングから本番展開まで、各フェーズの期間とアウトプットを明確にしてご提案します。

1 DAY

現場見学+ヒアリング

ラインを実際に拝見し、品種数・動線・照明・既存設備を把握。カメラ候補位置を一緒に確認します。

1-2 WEEKS

プラン設計+無料診断

無料診断・ヒアリングを実施し、検査方式・KPI・設計案をまとめたPoC設計書を作成します。

1-3 MONTHS

PoC実施

実機で検証し、ログと映像を蓄積。月次で結果を共有し、精度改善ポイントを洗い出します。

SCALABLE

本番展開・横展開

PoCで効果が確認できたパターンを、本番運用や他ライン・他拠点へ段階的に広げます。

画像1枚から、AI検査の可能性を
無料で診断します

大がかりなPoCを組む前に、御社のサンプル画像でAIが何を検出できるかを、元キーエンス技術者が無料で診断します。

01

お問い合わせフォーム送信

お問い合わせフォームから、検査対象の概要(業界・製品・現状の課題)をお送りください。所要時間は3分程度です。

02

折り返しメールに画像添付

Nsight(info@nsight.jp)から折り返しメールをお送りしますので、そちらに検査対象のサンプル画像を添付してご返信ください。

03

無料レポートをお返し

VLM×CNN×ルールベースの実エンジンで画像を処理。検出可否・想定精度・最適な検査方式を、元キーエンス技術者チームがレポートで返送します。

画像1枚から無料相談する →

※お問い合わせ後、Nsightから折り返しメール(info@nsight.jp)でサンプル画像を受け付けます。画像検証までは無料、動画検証・PoCフェーズ以降は内容に応じてお見積もりいたします。

代表ソリューション

Nsight Edge を土台に、現場の課題ごとに実装する代表的なソリューションです。各ページで、対象現場・課題・解決方法・導入パターンを具体的にご紹介します。

業界別に見る

物流・倉庫から食品・化粧品・金属・自動車部品・FAまで。業界ごとの現場課題に合わせて、Nsight Edge を実装します。

ルールベース × CNN × VLM のハイブリッド構成

多品種外観検査・AI外観検査・画像処理AIの難所は、「どの技術を、どこに、どう使うか」の設計にあります。

Nsightは、ルールベース画像処理(速さ・再現性)、CNN(深層学習による識別力)、VLM(Vision Language Model、文脈理解)の3つを組み合わせたハイブリッド構成。タスクに応じてVLMの役割を切り替えます

外観検査タスク(多品種・高さ可変など):VLMは推論レイテンシの関係で本番ループには乗せず、学習データの自動生成・新品種追加時のアノテーション・曖昧ケースの補助判定を担当。本番推論はCNN×ルールベースがラインスピードで処理します。

OCR・ラベル認識タスク(物流ラベル・刻印照合など):VLMが直接推論を担当。学習なしで文字位置・意味を理解してマスターデータと照合し、レイアウト変更・多言語・手書きにも対応します。

元キーエンス画像処理部門で培った照明・カメラ・レンズ・検査フローの一体設計ノウハウが、AIが学習しやすい画像入力を作り出します。

LAYER 03
VLM(Vision Language Model)
学習データ自動生成・アノテーション・曖昧判定補助
LAYER 02
CNN(深層学習)
本番の高速判定エンジン
LAYER 01
ルールベース画像処理
寸法・位置・色などの再現性の高い基礎処理
AI Agent Platform

社内のデータすべてを、AIが働ける形に。

メール、Excel、PDF、議事録、在庫、生産計画。社内に散らばる情報を、AIが安全に読み、関連づけ、業務に利用できる構造へ。その上でAIエージェントが、検索、資料作成、タスク整理、異常通知、承認後の業務実行までを担います。AIを「使う」会社から、AIが「働ける」会社へ。

AI外観検査の技術ブログ

VLM・Jetson・多品種検査・補助金など、現場で役立つ知見を100本超の記事で公開中。

すべての技術ブログを見る(100本超) →

よくあるご質問

お問い合わせ後のヒアリング、画像検証、想定精度・検査方式のレポート作成までを無料で提供しています。動画検証やPoC(実証実験)フェーズ以降は、内容に応じてお見積もりをご提示します。
内容次第ですが、通常1〜2週間を目安にお返ししています。検査対象の枚数や複雑さ、検査方式の選定範囲によって前後します。急ぎの場合は事前にご相談ください。
はい。Nsightは既存の画像処理システムを置き換えるのではなく、上に重ねる「追加のAIレイヤー」として設計しています。既存のルールベース検査で捕捉しきれない多品種・微細・高さ可変などの領域を補完します。
無料診断 → PoC(最短2週間)→ 本番導入の3段階で進めます。PoC費用と本番導入費用は、品種数・ライン数・カメラ台数・既存設備の活用可否によって変動します。無料診断後のPoC設計書に具体的な見積もりを記載します。
Nsight EdgeはIT導入補助金(ITツール登録番号 DL07-0013305)に登録済みで、中小企業向け補助金制度の対象となり得ます。対象枠・金額は年度・業種・投資内容によって変わるため、導入前に個別にご相談ください。
多くの競合がソフトウェア専業である中、Nsightは元キーエンス画像処理部門出身のエンジニアによる光学設計(照明・カメラ・レンズ・搬送)から一体で提供できる点が最大の差別化です。また、ルールベース+従来AI+VLMのハイブリッド構成により、品種追加時の学習コストを大幅に削減する設計を採用しています。
あります。極小欠陥(サブピクセルレベルの異物検出)、高速ライン(100ms以下の推論要求)、単一品種の大量検査など、ルールベースや従来CNNのほうが有利なケースではVLMは適しません。Nsightはハイブリッド構成で、タスクごとに最適な手法を選定するため、VLM一辺倒の提案はしません。
PoC設計段階で失敗パターンを事前に洗い出し、回避策をご提示します。撮像条件・検査方式・精度基準をお客様と合意した上でPoCに着手するため、動かせなかったで終わるリスクを最小化します。
一般的にPoC実施2〜4週間、本番構築2〜3ヶ月、運用移管1ヶ月が目安です。品種数・ライン数・既存設備の活用可否によって前後します。具体的なスケジュールは無料診断後のPoC設計書でご提示します。
可能です。NVIDIA Jetson等のエッジデバイス上で推論を完結させる構成を標準としており、クラウド依存・ネット依存のない閉域環境での運用に対応します。セキュリティ要件の厳しい製造業・物流現場で実績があります。
はい。ソフトウェアだけの提供、ハードウェアのみの設計、両方をセットにした一体パッケージ、いずれも対応可能です。元キーエンス画像処理部門の光学設計ノウハウをもとに、カメラ・照明・レンズ・搬送までの一体設計を提供します。
あります。光学設計からAI実装、Jetson/TensorRTによるエッジ実装、PLC連携までを4ステップで網羅する実践型カリキュラムを提供しています。現場担当者が自走できるレベルまで引き上げることを目的としたプログラムです。

先端技術を、現場で使える力に。

現場画像・ラベル・検査対象・自動化したい作業をお送りください。
Nsight Edge を土台に、PoCから現場導入まで伴走します。

※お問い合わせ後、Nsightから折り返しメール(info@nsight.jp)で
現場画像・サンプルを受け付けます。